CROSS TALK

社員クロストーク

CROSS
TALK

PROFILE

J・A写真

2022年入社

J・A

営業部

J・O写真

2023年入社

J・O

人事総務部

H・W写真

2021年入社

H・W

サービスシステム部
第二課

働きやすさとキャリアアップ。
両立を叶える道を選ぼう

転職のきっかけと、SCSK北海道を選んだ理由を
教えてください

J・A

僕は完全に異業種で、宅配サービスの仕事をしていました。でも30歳になる前に新しいことに挑戦したくなって。前職では自分で薦めた商品を購入していただくこともよくあり、BtoCとBtoBの違いはありますが対人スキルを伸ばせる転職先を探していました。SCSK北海道は働き方改革に力を入れていますし、制度を作るだけではなく実際にその制度を社員が積極的に活用しており、とても魅力的でしたね。

J・O

私もJ・Aさんと似ていて、転職したのが29歳の時なんです。食品会社の人事部で働いていたのですが、転職にチャレンジするなら20代のうちかなと。それに、女性は結婚や出産などのライフスタイルの変化と仕事の両立が難しいと思っていて。前職では産後に復帰しても違う仕事の担当になったり、子どもの都合のお休みも思うように取れない人がいたり。自分が長く働き続けるイメージを持てる環境にしたいと思ったのがきっかけでした。SCSK北海道は転勤もありませんし、ライフワークバランスを考えながら働けるので、理想的な転職先でした。

H・W

東京の同業種で5年ほど働いた後、フリーランスとして独立しました。何もない状態からサービスを立ち上げて世の中に提供していく、という仕事を繰り返しているうちに、組織の仲間とチームを組んで働くほうが自分に合っていると思うようになったんです。それに、地元が室蘭なので北海道に戻りたいという思いもありましたね。他にも数社からオファーをいただいたのですが、SCSK北海道は額面でわかりやすく示してくれましたし、もちろん福利厚生面も手厚く印象がとても良かったです。

働き方が変わると
考え方が変わる

転職してみて、前職とここが違うというところは?

J・O

人事の仕事としては前職とそこまで変化はないのですが、仕事の進め方は変わりましたね。以前は任された業務は個人で完結させる社風だったのですが、SCSK北海道はもし仕事でつまずいたら部署として一緒に考えてくれます。安心して働けますし、創造的なアイデアも生み出しやすいです。

J・A

僕は入社したばかりの頃、先輩のプレゼンを聞いたときに前職と業種が違いすぎて何を言っているか分からなくて(笑)。もちろん必死で勉強するのですが、間違った勉強をしてしまうとクライアントに迷惑をかけてしまう。なのでどうしてもわからないことは人に聞く、人に頼って解決しました。SCSK北海道は、正しいやり方を追求するっていう事を認めてくれる会社なんです。

H・W

それは僕もよく感じますね。東京ではとにかく納期に間に合わせる、個人のパワープレー任せという面が大きかったけど、SCSK北海道はチームで考えて答えを出していくというか。クライアントにもプロセスをきちんとご説明して、一緒になって確実に作り上げていこうという文化が出来上がっている。僕自身も同じ等級の人に相談して進めることもありますし、プロジェクトリーダーとしてチームの力を伸ばすというマネジメントの幅が広がって、仕事に対する考え方が変わってきたなと思います。

働きやすさを真剣に考えた
"健康経営"

利用している制度や福利厚生は?

H・W

Udemyというオンライン動画学習サービスはよく使っています。最新の知識を学べますし、利用時間の制限もないので月に数十時間講座を受けることもありますね。あとは「学び手当」というものがあり、毎月5,000円支給されるので書籍などを購入しています。

J・O

購入したものは個人の所有物になりますし、積極的に活用していきたいですよね。私が便利だなと思っている制度はコアタイムがないスーパーフレックス制度です。病院に行きたい時でも有給を使わずに済みますし、私は野球観戦が大好きなので、試合がある日は早く出社して早めに退社しています。趣味を楽しめると仕事もはかどりますよね。

J・A

僕は在宅勤務できるのが助かっています。子どもが熱を出した時も一日中看ていられて安心です。それから「子の看護休暇」も利用しましたね。年次有給休暇とは別に付与される特別休暇なんです。もうひとつ、子どもの参観日や配偶者の病気の時などに使える「両立支援休暇」もとても便利だなと思いました。平日の子どもの成長を見られるっていうのはプライスレスです。

J・O

「子の看護休暇」は就学前のお子さん1人につき年間5日、2人以上で10日間付与されますよ。「両立支援休暇」は年間5日使えます。

H・W

「両立支援休暇」は配偶者のためにも使えるんですね。知らなかったので今度使ってみます。

J・A

育休制度の利用率が高いのも驚きですよね。男性も1年間取得している方が普通にいますから。病児保育やベビーシッターの補助金が出る「育児費用補助」もあるので、ほんとうに子育てしやすい職場環境だと思います。僕は入社する前にSCSKから出版されている経営についての書籍を読んだのですが、本気で働き方改革をしたからこそ今の働きやすさがあるんだなと。まだ他の会社でここまで徹底している会社は多くないと思うので、転職できて良かったなと思います。

未来への可能性は
自ら切り開いていく

これから新たに挑戦したいことは?

H・W

この業界によらずですが、生成AIの登場はここ10年ぐらいの中で一番のイノベーションだと感じています。競合他社に対して先手を取るような一手を自分も担っていきたいなと思います。
もう一つ、今取り組んでいるのがマネジメント面です。一般的にチームはトップダウンで動く方が効率が良いとされますが、私は自律的であることが真に強いチームになると考えているので、自分で考えて進められる自律的なメンバーの育成を強く意識しています。
順調に進まない事も多いのですが、うまく噛み合ったときはとても面白いので、今後もチャレンジしていきたいですね。

J・A

現在取り扱っている製品だけではなく、他の商品知識も付けて販売していきたいですね。でも、自分が知っている業界は前職と現在のITの営業だけなので、特性が向く部署からお声がかかれば積極的に挑戦していく気持ちはあります。
社内でも過去に技術者が人事へ異動ということがあったので、可能性としては捨て切れないですよね。まずはコツコツ学んでいきます。

J・O

私は栄養士の資格を持っているのですが、SCSKグループは健康経営に取り組んでいるので、従業員の健康面や安全性を高められる仕事にも携わってみたいなと思います。元々、1つのことを極めるより色々なことができるようになりたい性質なんです。コーポレートを全体で見たときに、私にできることはまだまだあるはずなので、今後はチャンスがあれば取り組んでいきたいですね。

ここには、
チャレンジさせてくれる
環境がある。

転職活動中のみなさんへのメッセージを

J・A

SCSK北海道は間違いなく働きやすい会社です。自分のチャレンジしたいことも周囲の人たちが肯定してくれる環境がありますよね。

H・W

そうですね。業界の中でも特にSCSK北海道のメンバーは周りのことをよく考えた上で仕事を進める人が多いように思います。仕事をしていて一体感を感じられる職場なので、チームを大事にする人は大歓迎です。

J・O

転職は今の時代、珍しいことではなくなってきています。よりライフスタイルに合った働きやすい場所を選択するのはとても自然なことで、私自身も転職することで安心して働けるようになりました。SCSK北海道は新しいことを始めたい、ステップアップしたい人を確実に後押ししてくれる会社なので、自信を持っておすすめできますよ。