バラバラだった生産、在庫、販売管理
のシステムを統合する事でムダを排除。
店舗からの発注もシステムに直接入力
で手間だけではなく、ミスの防止も
実現。

食品製造販売事業とレストランチェーン運営事業の両輪を持っているマツオ様では、道外への販売強化を進める中で、 生産の効率化が課題でした。 既存の仕組みでは各システムがバラバラな上に、 店舗からの発注業務も電話やFAXで実施していたため、二重入力やリアルタイムで状況が把握できないという様々な課題が発生しておりました。そこでTABECLAを導入することで生産・在庫・ 販売管理まで一気通貫での連携を実現。 受注や出荷業務の脱ペーパー化や卸業者からの受注をWeb-EDIによって連携することで入力作業の大幅軽減を実現しました。

受注と出荷の業務を脱ペーパー化できたことにより、大きく業務が改善された。
生産・販売のデータが統合されて入力が一本化でき、リアルタイムで在庫を共有できるようになった。
出荷指示書が柔軟にカスタマイズできるようになり、ピッキング現場からの問い合わせが減った。